「西友&株式会社明治 共同企画 POWER!ひとくちの力 小椋久美子さんトークショー」に行ってきた

2018年2月22日

先日、当選していた「西友&株式会社明治 共同企画 POWER!ひとくちの力 小椋久美子さんトークショー」に行ってまいりました。

都内某所で行われたこのトークショー、開始前には延々と「チョッコレート、チョッコレート、チョコレートは~明治♪」という例の音楽が流れていて、洗脳されそうでした。

オグシオの本当の仲

元バドミントン日本代表の小椋久美子さんは元気ではつらつとしており、サバサバした明るい性格の女性という印象。そして文句なしの美人でした。

地元の三重にて、兄と姉の影響で小学校2年生からバドミントンを始めたという小椋さん。元ダブルスペアの潮田玲子さんとは小6の全国大会で出会い、中学の時に対戦したら一点もとることができなかったのだとか。

あまりにも強い潮田さんに尊敬の念を抱いており、高校時代は一緒にオリンピックに行こうと話し合っていたそうです。

『オグシオ』と呼ばれていた時代、2人は単なるビジネスパートナーで実はそれほど仲が良くないんじゃ・・・?と勝手に邪推していましたが、下衆の勘繰りでした。すみません。

でも、今仲が良い人は誰ですか?と聞かれたときに川田裕美さんと唐沢寿明さん(食事をいつも奢ってくれるそうです)の名前を挙げていて、潮田さんの名前は挙げていませんでした・・・(と、また邪推)。

小椋久美子さんが現役時代に心がけていたこと

小椋さんは物怖じしないタイプに見えるのですが、意外にも緊張しやすく、プレッシャーでしょっちゅう胃腸炎になっていたそうです。

そのため、当時はよく明治のプロビオヨーグルトLG21を食べていたとのこと。(→スポンサーに配慮した発言?と思ってしまう下衆な自分)。

試合前にはいいイメージを頭の中に浮かべる、雑念を浮かべない、誰かのために頑張るとは思わず、目の前のことに意識を向ける、もう一人の自分をつくり、スイッチを入れるように心がけており、練習の中で自信をつけるようにもしていたらしいです。

しかし、これだけメンタルに気を遣っていても、オリンピックという大舞台はよく言われるように『魔物が棲んでいる』と実感せざるをえない、飲みこまれてしまうような、独特な雰囲気があり、実力を出しきるのは至難の業だった模様。

オリンピックは出場するだけでも大変でしょうし、出たら出たで強烈なプレッシャーと戦わないといけないわけですから、スポーツ選手は本当に過酷な職業なんだな~と思いました。

プレゼント争奪じゃんけん&バドミントン対決

後半はヨネックスのリュックサック、ウインドブレーカー、タオル(いずれも小椋さんのサイン入り)を賭けた、小椋さんとのじゃんけん大会が行われましたが、じゃんけんが恐ろしく弱い私は早々に敗退。

どういうわけか、リュックサックやウインドブレーカーはバドミントンを自分がやっている、子どもがやっているという人がゲットしていたのですが、引き寄せの法則が発動していたのでしょうか。

そして最後は希望者を募り、小椋さんとバドミントンできるという企画が行われました。腕に覚えがある人たちが次々と対戦を申し込んでいて、中でも小学生くらいの男の子は手加減している小椋さんに対し、かなりガチで挑んでいて容赦なかったです。

小椋久美子さんとの記念撮影

最後は小椋久美子さんとひとりずつ、手持ちのスマホやカメラで記念撮影をしてもらえました。

私も撮ってもらったのですが、写真を確認すると顔の大きさが違い過ぎて愕然・・・。帰りがけに明治のお土産をいただけて嬉しかったのですが、公開処刑のショックは大きく、外の寒さと相まって身を切られるような思いでした。

「西友&株式会社明治 共同企画 小椋久美子さんトークショーご招待!キャンペーン」当選

 

 

 

スポンサーリンク